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運動しないでプロテインを飲むと太る??いやいや太らないからガンガン飲もうぜ!

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健康
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トレーニング初心者の方や、これから始めようという方に、よく聞かれる『プロテイン飲んだら太るんじゃないの?』という質問について、答えていきたいと思います。

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プロテインについて

プロテインは、牛乳や大豆、卵からタンパク質を抽出したサプリメンです。

トレーニーは、もちろん美容や健康の為にも必須なサプリメントです。

詳しくはこちらの記事で書いているのでご覧ください。

https://nknktraining.com/プロテイン筋肉はもちろん美容、健康にも良

プロテインのカロリーは燃焼されやすい!

食事を行うと、体温が上昇して熱としてエネルギーが消費される食事誘発性熱産生という現象が体内で起こります。

この消費されるエネルギーは、脂質が最も低く摂取エネルギーの7%、次いで炭水化物が10%、タンパク質が最も多く30%が消費されます。

たんぱく質の塊であるプロテインは、摂取した約30%が摂取後に熱として消費されます。

タンパク質はカロリーが低い!

1グラムあたりのカロリーは脂質9キロカロリー、炭水化物4キロカロリー、たんぱく質4キロカロリーです。

では、先ほどの食事誘発性熱産生の比率から1グラム当たりの摂取カロリーを計算してみましょう。

脂質    9kcalー9kcal×0.07=8.37kcal

炭水化物  4kcal-4kcal×0.1=3.6kcal

タンパク質 4kcal-4kcal×0.3=2.8kcal

タンパク質が脂質のはぼ1/4と最も低く、プロテインも同じような値となります。

脂肪燃焼効果を高める?

プロテインを定期的に摂取することで、脂肪が減ったという研究もあります。

なぜそのような結果になったかは、明らかではありませんでしたが、食事誘発性熱産生やがその結果につながったのでしょう。

また、タンパク質を摂取することで、筋肉の減少を妨げ、基礎代謝が下がるのを防いでくれます。

トレーニングと組み合わせ、筋肉量を増やすことが出来れば、基礎代謝も上がり相乗効果で脂肪燃焼効果を高めてくれます。

どんなプロテインがいいの?

市販されているプロテインは、タンパク質以外にも様々な成分が含まれています。

選んだプロテインによっては、逆に太ってしまうということもあります。

太りやすいプロテインとしては、名前にデキストリンとつく成分が多く含まれているものです。

デキストリンとは、炭水化物です。代表的なものはマルトデキストリンでしょう。

炭水化物は血糖値を上げることでタンパク質の吸収をサポートしてくれるので、配合されることが多いのですが、単価が安いので商品のがさ増しに使われることも多いです。

もちろん、炭水化物は糖質ですので摂取すると脂肪も付きやすくなります。

特に、食事と摂取する場合は、それに血糖値があがるので、追加してデキストリンを取る必要はありません。

ですので、純粋にタンパク質のみ含まれているプロテインが、太らず飲むのに適していると言えるでしょう。

そのようなプロテインは、市販の色々混ざっているプロテインよりも安く買うことが出来ます。

下にリンクを張るので参考にしてみてください。


まとめ

美容や健康にも効果があるプロテイン、飲んでも太らないことがお分かりになった思います。

プロテインは、最強のサプリメントです。皆さんの人生をより素敵なものにしてくれるでしょう。

そのために、安心して飲める最適なプロテインを選んでみてください。


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