男性の魅力度は上半身の強さで決まる|科学的根拠で徹底解説

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男性の魅力度は上半身の強さで決まる|科学的根拠で徹底解説

本記事では、海外の進化心理学研究「Cues of upper body strength account for most of the variance in men’s bodily attractiveness(2017)」を基に、男性の身体の魅力がどの要素で決まるのかを科学的に解説します。特に「上半身の強さ」がどれほど影響しているのかを、健康運動指導士の視点でわかりやすくまとめました。

研究の概要|魅力を最も左右したのは上半身の強さ

この研究は、男性の写真を女性が評価し、どの要素が魅力度に最も影響するのかを調べたものです。結果は明確で、魅力の大部分は「上半身がどれだけ強そうに見えるか」で説明できるというものでした。

具体的には次の通りです。

・上半身の強さの見た目だけで魅力度の70%以上を説明できた
・身長はほとんど影響しなかった
・太さ(肥満や筋肉量)は強さほど影響しなかった
・最も魅力的だったのは「最も強そうに見えた男性」

言い換えると、肩・胸・腕・背中が発達している男性は、判断する側にとって非常に魅力的に映りやすいということです。

なぜ上半身が魅力に直結するのか|進化心理学的な理由

人は昔から、相手が持つ「守る力」や「支える力」を外見から判断してきました。特に男性の場合、肩幅・胸板・腕の力はその象徴として機能しやすく、これが現代にまで受け継がれています。

・強い上半身は「守る力」のサイン
・資源を確保する力や能力の象徴になる
・女性は無意識にこれを評価する仕組みを持つ
・過去の環境が今の評価基準をつくっている

そのため、上半身の強さは「魅力の根本」に直結します。

身長や体型よりも「肩・胸・腕」が重要

研究では、身長や体重と魅力度の関連は限定的でした。重要なのは「強さの形があるかどうか」です。特に次の部位が魅力の判断に大きく影響します。

・肩(特に横幅をつくる部分)
・胸(胸板の厚み)
・背中(逆三角形を形づくる広背筋)
・腕(上腕と前腕の太さ)

これらが発達すると、全体が引き締まり、服を着ていても魅力が分かりやすくなります。

健康運動指導士としての実践的アドバイス

上半身の強さは短期間のトレーニングでも変化が出やすい部位です。特に次の種目が効果的です。

・肩:サイドレイズ、ショルダープレス
・胸:ベンチプレス、腕立て伏せ
・背中:ラットプルダウン、懸垂
・腕:ダンベルカール、ディップス

これらは「見た目の変化が速い」という利点もあり、モチベーションの維持にもつながります。

まとめ|男性の魅力は「上半身の強さ」で大きく変わる

今回紹介した研究から、男性の見た目の魅力を大きく左右するのは「上半身の強さ」であることがわかりました。これは進化の過程で形成された傾向であり、現代でも強く影響しています。

外見を整えたい男性にとって、最も効率の良いアプローチは「上半身の強化」です。肩・胸・腕・背中を鍛えることは、魅力の向上だけでなく、健康面のメリットも大きいため、非常に効果的な投資と言えます。

この記事が、身体づくりや指導現場の参考になれば幸いです。

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